明日からの意思決定に使える、損得計算のワザが面白い!
帰りにふらーっと寄った本屋で、おもしろそうだなーと思って買った本が、想像以上に面白かったので、久しぶりに本について書きます。 ビジネスマンの基礎知識としての損得計算入門 意思決定の道具 損得計算は、意思決定のための道具で ...
View Articleプログラマが考える劇的に効率が上がるExcelシートの作り方
そこそこの複雑な計算をするのにExcelはものすごく便利です。何かのプログラミング言語を使って書いたら1時間くらいかかるような計算が、ものの数分でシート上にできあがります。 この素晴らしいExcelを、より使いやすくする ...
View Article価格をこれまでの2倍にしても大丈夫なブランドの作り方。
小さな会社のためのブランドの作り方。 今より高く売る! 小さな会社のブランドづくり 価格をこれまでの2倍する方法を考える。 この本で響いたのは、「価格を2倍にしても大丈夫にする方法を考える」というもの。 安易な安売り戦略 ...
View Article営業は、契約率を追うのではなく、紹介数を追う。
昨日と今日で読んだ本。 奇跡の営業 シロクは今期からB2Bビジネスに転換しました。それに伴って、初めて営業社員にも参加してもらいました。 僕が営業をすることは当面なさそうですが、営業で成果を出すために何が大事なのかを、少 ...
View Articleうまくやれているうちは任せる。
先日、TechCrunch Tokyo 2013の、CTO Night powered by AWSというセッションに参加してきました。 CTOとか技術責任者みたいな人向けだそうで、僕の申し込み時点で100人以上の申し込 ...
View Article会社設立3年目、これまでの振り返りと宣言。
株式会社シロクは12月1日が設立日で、今月から3年目に入ります。 これまでの簡単な振り返りと、3年目の宣言のブログです。 ユーザーを集めることに集中した1年目 シロクは、サイバーエージェントの子会社として設立し、現在の取 ...
View Articleメールの誤送信防止に今すぐインストールすべき!Confirm-Addressアドオン。
最近、社外の方とやりとりすることが増えてきて、メールを使う機会も増えてきました。 送信数が増えてくると必然的に「うっかり送信先を間違える」なんてことも発生しそうで怖いです。 そんなミスを減らすために、送信先をいちいち確認 ...
View Article質を高めるためには、質より量!
少し前のことなんですが、「会社のメンバーがある本を読んでからとても成果を上げるようになった」という話がありまして、その本を読んでみました。 至高の営業 至高の営業、という本だそうです。 至高の営業 内容は小説仕立ててで、 ...
View Article戦わずして勝つ?孫子の兵法とは。
人生で始めて真剣にNHKの大河ドラマを見ています。軍師官兵衛です。 歴史は苦手で、あまり興味もありませんが、「軍師」というのに興味を惹かれて、見始めたらハマってしまいました。 軍師つながりで孫子の兵法にも興味を持つ なぜ ...
View Articleデータ分析は、収集、集計、可視化。
データ分析の大まかな流れは、収集、集計、可視化、です。 このステップをベースに、サービスごとの具体的に処理方法を考えていくのが良いです。 読んだ本 この本を読みました。 データ分析が支えるスマホゲーム開発 ~ユーザー動向 ...
View Articleメンバー全員の熱量が高い状態を保たないと、全員が不幸になる。
いつ読んだか覚えていないけど、以前に読んだ本について。 フリーライダー フリーライダーというのは、仕事をしないで給料をもらったり、他の人の成果を横取りして出世するような人のことです。 フリーライダー あなたの隣のただのり ...
View Article有名な戦略を一気に知りたい人におすすめの「戦略の教室」
最近読んでいた本について。 戦略の教室 古代の戦争で使われた戦略から、現代の企業経営で用いられる戦略まで、30種類を少しずつ網羅している本です。戦略カタログといえるような本です。 事業戦略を考える上で、手札を増やしたいな ...
View Articleランチェスター戦略に学ぶ、弱小ベンチャーの勝ち方の論理
先週ブログで紹介した「戦略の教室」という本の中で、一番気になったのが「ランチェスターの法則」です。 有名な戦略を一気に知りたい人におすすめの「戦略の教室」 そこで、ランチェスターの法則の部分だけ、少し詳しく知るために別の ...
View ArticlePM理論で、事業フェーズ・メンバーに合わせてリーダーシップの取り方を変える。
会社のメンバーが増えてきて、もっとマネジメントとかリーダーシップの能力を高めていこう、という話題になりました。 読んだ本 そこで、この本を読みました。 人を動かし、自分を導く リーダーシップ (VISIONARY SEM ...
View ArticleWeb開発の受発注契約で必ず抑えておくべきポイント
この1年で会社の規模も大きくなって、とても頻繁に受発注のやりとりをしているので、契約まわりについてより深く学ぼうと思いました。 読んだ本 この本を読みました。 Web業界 受注契約の教科書 Textbook for Bu ...
View Articleスターバックスに学ぶ!ストーリーで考える事業戦略とは?
事業戦略を「ストーリーで考える」という視点を手に入れました。 ストーリーとしての競争戦略 ―優れた戦略の条件 (Hitotsubashi Business Review Books) 今までも、ランチェスター戦略であると ...
View Articleマーケティングは、最初に違いを打ち出した人の勝ち
会社経営を初めてもうすぐ4年になります。色々な事業にチャレンジしてきて、成功したものもありますが、失敗したものも多いです。 思い返してみると失敗したものの多くは、「競合に対して明確な違いを打ち出せなかった」というのはある ...
View Article人を動かすための6つの心理テクニック「影響力の武器」
久しぶりに本を読んだのですが、とても良かったのでブログを書きます。 この4ヶ月くらい、仕事の方が完全に戦闘モードで、週末も本を読む余裕もなく、読みかけで放置していた本です。 影響力の武器 この本をおすすめされました。 影 ...
View Articleすごい会社は、「会社」がすごい。
ビジョナリー・カンパニーを読みました。 すごい会社というのは、「経営者」がすごいのではなく、「会社」がすごい。自分自信を「すばらしい経営者」にするのではなく、会社を「すばらしい会社」にするように考えていかなければと思いま ...
View Article飛躍する企業の経営者は、自尊心を会社に向ける。
「ビジョナリー・カンパニー」の1巻に続いて、2巻を読みました。 1巻についてはこちら。→ すごい会社は、「会社」がすごい。 Good To Great、飛躍の法則 ビジョナリー・カンパニーは、偉大な企業が、いかにしてその ...
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